政治 “ギリシャより悪い”は誰の責任か? 石破首相が発した「日本の財政はギリシャより悪い」発言と、その後の釈明。財政危機感を煽る政治の構造と、国民への責任転嫁の本質を問い直す分析記事。 2025.07.16 政治
かえるくんとぺんしるくんの会話 プーチンとトランプが話し合った”未来” 2025年7月3日、プーチンとトランプが電話会談を実施。ウクライナ戦争だけでなく、イランや中東情勢、さらには「伝統的価値観を描いた映画の交換」まで議題に。だが、当のイランは不在のまま──。この会談が示す国際政治の構造を、カエルくんとペンシルくんの対話形式で読み解きます。 2025.07.13 かえるくんとぺんしるくんの会話
かえるくんとぺんしるくんの会話 “日本人ファースト”は誰の言葉か? かえるくんとぺんしるくんが語るアメリカと選挙の静かな関係 “日本人ファースト”は本当に日本発の思想なのか?関税・フェンタニル・スローガンの裏側から、かえるくんとぺんしるくんがアメリカと日本政治の静かな繋がりを読み解く。 2025.07.07 かえるくんとぺんしるくんの会話
政治 なぜウクライナは支援され、イランは見捨てられるのか?日本が選ぶ“正義” 日本はウクライナに1兆8000億円の支援を続ける一方、イランにはほとんど支援を行っていない。なぜその差が生まれるのか?報道の偏りや構造的障壁、日本の独立外交の可能性を探る。 2025.07.01 政治
思考メモ 癖のカンブリア爆発:性癖は制度に飼いならされるのか 「性癖のカンブリア爆発」とは何か?フェチの歴史、分類から、VTuberやSNSに至るまで——性癖はいつから制度に組み込まれ、“演じられるもの”となったのか?思想・記号論的に解説する、フェティシズム考察記事。 2025.06.28 思考メモ
政治 採決されなかった法案:民主主義の名を借りた独裁政治 可決されたはずの法案が、議論も採決もされずに消される――。ガソリン税減税法案をめぐる国会の沈黙が映し出すのは、“語らない政治”という民主主義の崩壊だった。誰の声も記録されないこの構造は、私たちの未来をどう変えるのか。 2025.06.26 政治
かえるくんとぺんしるくんの会話 空っぽな強者が選ばれる時代──ペンシルくんとカエルくんが語る“トランプ”の正体 金色のスマホをきっかけに始まった、ペンシルくんとカエルくんの朝の会話。成金趣味から浮かび上がる“空虚なキャラクター”としてのトランプ、そしてその支持の背景にある社会構造や国家的寓話を対話形式で読み解きます。 2025.06.18 かえるくんとぺんしるくんの会話
政治 なぜイスラエルはイランを攻撃したのか?遠くの戦争が、日本に迫る 2025年6月、イスラエルがイランの核・軍事施設に空爆を開始。遠い中東の争いが、実は日本の暮らしにも静かに影響を及ぼしている。現在の構造、日本への波及リスクまでを4章で解説。 2025.06.16 政治
予測 猫が配膳する時代に、なぜ農業は守られるのか? 小泉進次郎のコメ輸入発言をきっかけに、日本の産業構造と資本主義の終着点を見つめ直す。農業はなぜ守られず、3次産業は猫ロボットに奪われるのか?その先に待つ「意味すら自動化される未来」を考える。 2025.06.11 予測
政治 備蓄米を抱える政治:小泉進次郎と、共感を失った正論の行方 備蓄米の価格が下がらない背景と、小泉進次郎農水大臣による備蓄米放出・緊急輸入発言を解説。火消しのような政策の連発のなかで、構造は変わるのか?共感を失った正論のゆくえを見つめます。 2025.06.08 政治